日本トルコ文化交流会 TURKEY JAPAN CULTURAL DIALOG SOCIETY

Apr08

昨年開催した「第1回 中高生のための作文&絵画コンテスト」で入賞し、トルコ旅行の賞品を受賞した20名の子供達が、2014年3月25日~4月1日の間、nittoKAIスタッフのアテンドのもと賞品のトルコツアーに行き、無事に帰国いたしました。

ツアーでは、イスタンブール、イズミル、エフェス、クシャダス、アフヨン、コンヤ、カッパドキアの観光地を周ったほか、ボスフォラス海峡クルーズや一般家庭の訪問、学校を訪問してトルコの子供達と交流、など様々な体験をして、沢山の思い出を作りました。

参加者の感想の一例を掲載いたします。

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香蘭女学校2年 K.Hさん
「13歳最後の旅、月と星の国 トルコへ」

 アジアとヨーロッパを繋ぐ国、トルコは文化が混ざり合い、いろんな民族であふれている。3月25日から4月1日までの1週間のトルコ旅行。日程表を見て、私は驚いた。3月29日、私の14歳の誕生日。それはカッパドキアで待っていた。突然、一面がキノコ岩の景色の中で幸せそうに笑う私が見えた。両手を空へ広げ、胸いっぱいに空気を吸う私。それを背景に次には文字が見えた。
 「13歳最後の旅、月と星の国 トルコへ」。そう、川口博美監督の映画 「13歳最後の旅、月と星の国 トルコへ」という映画は、すでに始まろうとしていた。
 いよいよ出発の日。家族と別れを告げ、日本からトルコへ12時間の旅が始まった。わくわくした気持ちと、それに重なる緊張感で、伸ばせない足にさらに負担をかけてしまった。そのまま12時間、飛行機は私を乗せて、トルコへ向かっていた。着いたら、実感はなかったが、2日目という設定になっていた。私の身体はトルコにいたが、心はまだ果てしない空の上でぷかぷか浮かんでいるようだ。そのまま、イスタンブールからイズミルへ移動した。イズミルで初めにトルコの学校を訪問した。そこで、トルコのアート「エブル」を習った。水の中で書いた絵を最後に紙に写す。一つの芸術作品ができ、とても楽しかった。私は夜の暗さにきらめく黄色い花のような絵ができた。その後、そこで昼食、初めてのトルコ料理を食べた。はじめに目にとまったのはお皿にぴったりと張り付いた黄色い個体。その名はチーズ。私が家で食べ慣れているチーズは柔らかくて食べると、ゆっくり溶けて味は濃くはない。でも、トルコで食べたチーズは固いけど、しっとりしていて濃厚であった。もう一つ、お皿にころんと転がった黒くてしわしわのもの。
 「君はどこから来たんだい?」
 「さあ、知らないなあ。これから君に食べられるんだから、そんなことは気にしないよ。」
 そんなふうに言ってそうな、このオリーブ君。イズミルのオリーブ畑から来たらしい。
とにかく、オリーブはしょっぱかったが、梅干みたいでおいしかった。その日のクライマックスは、エーゲ海沿岸の町、クシャダスで泊まった。私は海沿いを友達と散歩した。二人でシーソーに乗りながら、きらきら光る海を前に涼しげな風にあたっていた。エーゲ海の緑や青といった独特の色は、まるでトルコ人の目の色のようだ。砂浜できれいな石を拾ったり、海を背景にいっぱい写真を撮った。この日、果てしない空の上で、ぷかぷか浮かんでいた私の心は、このエーゲ海に飛び込んでいった。この風景にすっかり酔ってしまった私は、ベッドに入ったとたん深い眠りに落ちた。
 3日目、クシャダスを離れ、パムッカレへ。石灰棚へ行った。真っ白な段々畑のようで、とてもきれいだった。たまっている水に手を入れ、白い石灰をすくう。白ココアのようだった。
光の後、昼食をとり、たくさんのトルコ人の子供たちと知り合った。
言葉が通じなくても、みんな身振り手振りで伝えようとしていた。すごく賑やかで元気いっぱいの輪の中、みんなの顔はまぶしいほどに光っていた。その夜は、トルコと日本の文化紹介で、日本からは空手を、トルコからは伝統的な音楽、セマーを楽しんだ。
特にセマーは最初から最後まで両手を広げて、どこか悲しそうな表情で回っているので、気持ちが混乱した悲劇のヒロインのように見えた。その日、ベッドが私を乗せて回っている夢をみた。
 5日目、待望のカッパドキア。辺り一面にキノコ岩が広がり、自然の力で、このようなものができたことが信じられなかった。中には、ラクダ岩やナポレオンの帽子岩、その独特な形から動物や物に例えているところが面白かった。
カッパドキアの大きな大地の上に立つ私。その壮大な景色。それは14歳になった私への最高のプレゼントだった。
 そして6日目、イスタンブールへ。人々の賑わい、町中に出るおいしそうなお店、モスクから聞こえるイスラム教の礼拝、太陽にきらめく花々、全てが私の心に響いてきた。トプカプ宮殿では、当時のトルコの勢力の強さが天井一面の純金、たくさんの宝石を見て感じられた。そして、最終日は、ボスフォラス海峡クルーズ。右にアジア、左にヨーロッパを感じて、景色を楽しんだ。
船に乗って、このままどこまでも行けそうな気がした。見えないワイングラスを手に持ち、魅力いっぱいのトルコに乾杯。中学3年生が近づく春休み、私の心は幸せでいっぱいになった。この1週間の旅は、いくつになっても忘れない。
 「もう一度、トルコに来たい。」 
 海の上で、私は、そう確信した。
 そして、私のトルコ旅行は無事、幕を閉じた。

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聖園女学院高校3年 H.Mさん
「友情の石を手にして」    

 私は祖母との友情を作文に書いて「トルコ航空特別賞」を頂いた。作文の終わりを「貴女の想いを胸に、いつかきっと自分の力でトルコへ行き、祖母との約束であった友情の石を探すから」という文章で結んだ。
 “いつか”だった夢は13時間のフライトで現実のものとなり、私は20人の受賞者たちとトルコの地に立った。祖母が果たせなかった夢、イスタンブールやカッパドキアを自分の足で歩き、その感触を踏み締めた。トルコでは、文化交流会で知り合った人たちだけでなく、いたるところで親切にして頂き、トルコ人の暖かさ、人間性の素晴らしさに心打たれた。毎日トルコが大好きになって行った。それと同時に感動を共有した仲間たちとは、自分たちのこと、将来の夢を語り合い、旅の終わりには抱き合って別れを惜しむ親友たちとなった。
旅行中、皆に聞かれた「友情の石は見つかった?」。もちろん!私は自分へのお守りに祖母と約束をした雫型の小さなトルコ石を買った。でも、私が見つけた友情の石はそれではない。日本から引率してくれたアリさん、松家さん、ガイドのニハットさん、トルコで出会った全ての方たち、そして大切な貴方たち仲間が結晶となって私の「友情の石」になったのだ!
グランマ!私は貴女が憬れたトルコの地で、確かに素晴しい友情の石を見つけたよ! 
私が手にしたこの小さな石を美しく輝く大きな宝石に育てて、いつかトルコへ恩返しに行くと心に誓っている。

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大阪市立工芸高等学校3年 Y.Mさん

トルコ旅行大変面白かったです。
特にトルコの人々が魅力的でした。
ガイドのニハットさんをはじめ、トルコの学校の生徒たちや、お土産屋でオヤを編んでいたおばあさん、トルコアイスを売っていたおじさんや、ボスポラス海峡クルーズのときの船のお兄さんなど、とても友好的で笑顔の素敵な人ばかりでした。
ガイド内容もとても面白く、エフェス遺跡などの各観光名所でトルコの歴史などを知ることができとても充実したトルコ旅行でした。
どこにでも犬や猫がいたこと、食事は量が多かったけれどおいしかったこと、いつでも笑顔で話しかけてくれたトルコの人のこと、一緒にツアーに参加された方々と仲良くなれたこと、トルコで見たこと、感じたことは私の一生の宝物です。
今回、素敵なトルコ旅行に連れて行ってくれた日本トルコ文化交流会の皆様、一緒にトルコ旅行に参加された皆様、トルコで出会った素敵な方々、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
今度はもっと言葉を覚えて、いっぱい話がしたいです。きっとまたトルコへ来ます。

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宮古市立西中学校 S.Hさん

私にとってのトルコの一週間は、これまでの人生の中で、とても密度の濃い思い出深い一週間となりました。今回のトルコ旅行は、私のはじめての海外旅行でした。いろいろな心配と期待でいっぱいの出発前。友達ができるかな? トルコの環境になじめるかな? たくさんの心配事が心の中をめぐりました。
そんな心配事なんか吹き飛んでしまった飛行機。
いよいよトルコについて飛行機を降りるとき、私は大きく息を吸込みました。
トルコの空気は、大きな期待や楽しみでいっぱいでした。
「私は、トルコにいるよ。日本からはるか遠いトルコにいるよ。」
と、大声でさけびたい気持ちをこらえていました。
トルコの人は、なんてたくさん食べるのだろう。
社交的でやさしいトルコの人々。
トルコの子供たちと言葉を交わせた時の嬉しさ。
おそろしいくらいに広大な景色。
心の底に訴えかけるような世界遺産の数々。
それらすべてをここで上手く伝える自信はありません。
どれほど私が感動し、どれほど私が感銘を受けたか…一緒にいた皆ならわかってくれていたはずです。
それほど旅の仲間達と心が通じあえたと、私は思っています。
はじめの心配なんかふきとんで、私には素晴らしい仲間ができました。
私には、土地や年齢を超えた素晴らしい友達ができました。
トルコの様々な思い出と同じくらい、一緒に旅をした仲間が私の宝物です。
だから、私には旅の終わりがつらくてたまりませんでした。
私は悲しみのあまり涙もでず、呆然とするだけでした。
どうして楽しい時は、はやく過ぎてしまうのだろう。
関西組のみんなとの別れ。悲しい気持ちでいっぱいでした。
そして、今度はトルコとの別れ。
私は飛行機の乗る前と同じように大きく息を吸い込みました。
「また絶対、トルコに来るよ。」
心の中でトルコに約束をして、トルコとお別れをしました。
そして、最後に東京組のみんなとのお別れ。
そして、私のトルコの旅は幕を閉じました。
今振り返ると、夢のような一週間でした。
友達といろいろな話をしました。
迷惑をかけたかもしれません。でも、いつも見守り助けてくれてありがとうございました。
出会ったすべてのトルコのみなさん、ありがとうございました。
いろいろ世話をみてくれたしょうこさん、ありがとうございました。
楽しいガイドをしてくれたニハッタさん、ありがとうございました。
そして今回、私たちを楽しませてくれるため最善を尽くしてくれたnittoKAIのアリさん、
こんな貴重な体験をさせてくれて、本当にありがとうございました。本当に楽しかったです。
素敵な国を体感させてくれたことに感謝します。
おかげさまで、普通のツアー旅行とは違う、realなトルコを体験できました。
素敵な友達ができたことに感謝します。
今後、私は何らかの形でトルコと日本のかけはしになれたら…と思っています。
トルコに何か恩返しが出来たら…と考えています。
トルコ語を勉強したいと思っています。
みんなに、伝えたい私の気持ちです。
『ありがとう。本当に、ありがとうございました。』

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聖林館高等学校2年 I.Yさん

6日間トルコに行って感じた事は、時間の感覚がゆるやかな事です。日本にいる間では感じられない自然の豊かさや周り一面見渡すことのできる風景など数え切れない程美しい景色を見ました。
学校訪問では、トルコ人の暖かさに触れました。初めは怖いなと思っていたけれど、時間が流れるにつれて、緊張がほぐれました。すごく優しくして頂いて、トルコから離れる時すごく悲しかったです。機会があればもう一度行きたいです。
ありがとうございました。

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埼玉市立浦和中学校1年 N.Hさん

nittoKAIのみなさん、アリさん、ニハットさん、松家さん、1週間ありがとうございました。
皆さんのお蔭でとても楽しく貴重な体験ができました。
今回のトルコ旅行は、知らない所に知らない人と行くということに不安がありました。しかし、いざトルコに行ってみると、アリさんがいつでも見守ってくれ安心でき、またみんなと友達になり、トルコはいい所だなと思いました。
どこを見て回ってもニハットさんの説明が面白かったのですが、一番楽しかった所は、パムッカレです。水は少ないな、と思ったけれど、真っ白でとてもきれいでした。水の底のほうには石灰がたまっていて、少しふわふわしていました。
それと印象深いのが文化交流です。トルコの踊りをたくさん見ることができました。初めて見る踊りでした。私も、トルコの方に空手を見てもらうことができて良かったです。今度行くときには書道をみてもらいたいな、と思いました。
最後に友達と過ごした夜も楽しかったです。3日目のゲストハウスでとても仲良くなれました。夜、中央に集まってみんなとたくさんしゃべりました。とても楽しかったです。
とても充実した一週間を過ごすことができました。またトルコに行きたいです。

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愛知県立千種高等学校2年 T.H君

今回はほんとに素晴らしい機会を与えてくださってありがとうございました!
まず自分が一番良かったと思うことはトルコという国を好きになれたこと。行くまで知らなかったけど日本とトルコは世界で唯一の100年以上友好関係が続いてる国であり、トルコの人々はとても我々日本人に対して温かく迎えてくれました。また驚かされたことは日本語を知ってる人が多いこと。こんなにもトルコは日本を近くに感じてるいるのに自分も含め日本人はトルコについてあまりよく知らないのが現状だと思います。生意気ながらもっと日本人はトルコのことについて知るべきだと思いました。ですから、これからもトルコに関われる活動には積極的に参加したいです。
またツアーの日程はほんとに素晴らしかったです。忙しかったけどほんとに充実していて、トルコの色々な地方に行けたことはとても嬉しかったです。さらに現地ガイドさんのアドバイスも素晴らしく、適正な値段で買い物できたこと、さまざな歴史の話を聞けたこと嬉しく思います。
その中で、学校訪問に関しまして、ひとつ思ったことがあります。学校訪問は学校内を見学するよりは現地の学生とコミュニケーションとれる時間を増やしていただけると更によくなると思いました。今回の交流でもたくさん友達を作ることができ、帰国した今ではfacebookで連絡を取り合っていますが、もう少し時間が長いもしくは他の地域の人と友達になれたらよかったと思います。
もう一点、グランドバザールはツアーで回るのは大変と承知の上でもう少し時間をとっていただけたらおみやげを十分に買うことができると思いました。今回はバザールで全部買おうと思ってましたが、変えなかったので。
最後に自分は審査員特別賞でしたが、ほんとにこの賞を作っていただき感謝します。
生意気なことを言ってしまいましたが、とにかく楽しく一生思い出に残る一週間になりました。ガイドさんやアリさん、しょうこさんのおかげで初めてのトルコに不安を感じず楽しむことができました。
本当にありがとうございました。

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大府南中学校1年 K.T君

知らない人ばかりの中での初めての海外旅行それもトルコ。
不安で心臓が米粒のように硬く小さくなっていました。
観光1日目の午後にエフェス遺跡を見た時、今まで生きて来て見たことのない、その大きさと、美しさに、一瞬、時間が止まり、僕の米粒のようになっていた心臓が、こぶし大の大きさに戻り、ドキドキと波打ち、なんだか嬉しくなりました。
その後は、ツアーのみんなとも打ち解ける事ができ、最後まで、とても楽しく素晴らしい時を過す事が出来ました。
僕をトルコに連れて行って下さった日本トルコ文化交流会のみなさん、ガイドさん、ツアーに一緒に参加されたみなさんに感謝のお気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

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山手学院高等学校1年 K.Mさん

今回の旅行を、とても一言では言い表せない最高の思い出にして下さったnittoKAIの皆様、本当に有難うございました。
日本を発つまで不安や心配でいっぱいだった私が、まるで嘘のように、トルコでの楽しかった日々を思い出しています。
最初にトルコに着いたときの、慣れない言語と不思議な甘い香り、
ああ私は今、異国の地にいるんだと実感し、日本を離れた寂しさを感じていました。
しかし、圧倒的な迫力で私に迫ってくる世界遺産の雄大な景色と歴史の重み、繊細で美しい装飾の数々、
中でも地下宮殿は幻想的な映画のワンシーンのような世界で、もう感動の連続でした。
そして何よりも、強く印象に残っている事はトルコの学校訪問で出会った学生達です。
初めて英語で会話をした14歳の女の子は、
発音がとても綺麗で自分より大人びて見えました。私も、もっと勉強しなくては。
でもやっぱり、チャイに角砂糖を4つも入れちゃう所なんかは、
私より2歳も年下の可愛い女の子なんだなとほっとしました。
トルコ8日間の旅は、あっという間に過ぎ、毎日が驚きと発見の連続でいろいろな面でとても勉強になりました。
世界は本当に広いこと、そして語学の大切さを実感しました。
今日も、お土産に買ったチャイを飲みながら家族でトルコ旅行の話をしています。
帰国してから何か変わったね、と両親に言われました。
今回のトルコ旅行で、自分ではわかりませんが、私の中の何かがきっと変わったのかも知れません。
次は是非、トロイ遺跡やアンカラのアタチュルク廟を見学してみたい。
何度でも行きたくなる宝石のような国トルコ。
私にとってのトルコは、東西に遠く離れていても、今はとても近くに感じる事のできる素敵な国になりました。
I love Turkey.

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立命館慶祥高等学校3年 O.Hさん

トルコを初めて訪れて、トルコ人の親日を強く感じた旅行となりました。トルコの方々はガイドさんを含めみなさん優しく、現地の学生との交流やトルコ人との食事会も楽しく過ごす事が出来ました。言語は通じないことが多かったものの、通じない事を感じさせないくらいお互いの文化を交流させる事ができたと思います。また、日本では見ることの出来ないトルコの絶景は一生忘れられないものとなりました。今年私は大学生になってしまったのですが、中学生ごろに訪れていたらぜひトルコの大学に進学し自分の可能性も広げたかったとも思いました。今回、言語が通じない環境でのコミュニケーションの難しさを学んだ事をふまえ、私の在籍している文学部コミュニケーション学域で力をつけて、また必ずトルコを訪れたいと思いました。そして、最高の仲間と出会うきっかけになったこのコンテストに感謝をしたいと思います。
ありがとうございました。

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岡崎高等学校1年 S.Aさん

トルコ旅行は、現地の人との交流が多くて、とても楽しかったです!
トルコと日本の友好関係は知っていたけど、実際に行ってみると、聞いていたよりも、トルコの人々は暖かく優しくて、今まで以上に好きになりました。
大学見学とかがあり、真剣に自分の将来を考えるきっかけともなりました。
現地の学校との交流があり、Facebookなどで繋がり、連絡を取り合う関係になれたことがとても嬉しいです‼︎
ガイドさんの説明も分かりやすくて、トルコの奥深い歴史文化に興味を持ちました!
このような機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。

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浜松市立高等学校2年 M.Mさん

独りにならずに 新しい友達ができてよかった。密度の高いスケジュールで、だけど一週間があっと言う間でとても楽しかった!カメラのメモリーがいっぱいになった。またトルコに行きたいと思う。
日本人は食事は早めだが、トルコ人はチャイでゆっくりするのだなあと思った。
英語の重要性に改めて気付かされた。
いい体験をさせていただきました。
ありがとうございます。

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さいたま市立浦和中学校 1年 K.R君

とても充実した1週間でした。トルコについての文化や歴史、気候、地形など様々なことが知れました。また、日本とトルコがどのような関係にあるか、その親しい関係もトルコの様々なところから感じることができました。トルコ料理はとてもおいしく、商店街の賑わいもすごいものでした。そのとき、やっと海外に来たという実感が持てました。トルコに行って新しい友達もできとても楽しかったです。また機会があったら行きたいです。

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